プロローグ
長年の不養生で生活習慣病に蝕まれ、
ある日突然脳出血に倒れ、多くのものを失っても前を向く。
だからあなたも生きていこうと思ってほしい。
当サイトは脳出血発症、緊急搬送から入院を経てリハビリに挑む私(患者一個人)の闘病記です。あくまで個人の感覚および主観(思うところ)によって構成されています。誹謗中傷記事は一切含みません。
当サイトは治療や処置などを医学医事観点から検証するものではありません。内容と表現につきまして、誤解や疑義を生じさせないため検査数値および一部医療機関の名称については非公開としております。
当サイトは単に死地から生還した点を強調する自慢話ではなく、今現在、脳出血の後遺症等に苦しまれている方とそのご家族との心の連携を目指すとともに、潜在的に脳障害および成人病合併症のリスクをお持ちの方々に予防意識をお持ちいただき、万が一の場合の参考にしていただくことを目的としています。
左脳被殻30mm決壊(脳出血・動脈硬化) 出血量12-15cc
原因/慢性腎不全の悪化 糖尿病合併症の発症 ストレス 飲酒・喫煙
症状/身体麻痺 失語症 嚥下障害 記憶障害 うつ病
2018.12.7 回復期病院の惨憺たる初回評価
(2019.7現在) 救命治療とリハビリ病院での約4ヶ月の入院加療により歩行可能となるなど一定の改善が見られたため(後述)、現在は単身暮らし。不自由な右上肢および右下肢のリハビリを継続中。退院当初はフルタイムで職場復帰したが、障害とリハビリについて根本的理解が得られず、ふたたび体調を崩したため在宅業務中心のコピーライターとして稼働。脳出血の原因となった腎不全など糖尿病合併症リスク回避のため内科医(ホームドクター)、基幹病院の腎臓内科、整形外科、眼科に定期通院するとともに地域の福祉サービスを受けている。
※現況については闘病ブログへ。闘病ブログ
- 2018.11.30-12.7 基幹病院 救急救命センター・集中治療室・特別病棟
- 2018.12.7-2019.3.31 回復期病院 一般病棟・リハビリテーションセンター
- ケアマネジメント/(公財)倉敷市保健医療センター 介護保険事業所たましま
- 生活援助/柴田病院 訪問介護事業所
- リハビリテーション/創心會 訪問看護リハビリステーション https://www.soushinkai.com
- 通所介護/アビリティ 共生デイ(富田ケアセンター) http://www.tomicare.com
- 訪問看護/倉敷中央訪問看護ステーション リバーサイドサテライト
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それを前提とし、当サイトでは事前に知っておくべき保険の傾向等について、あくまで個人の運用例を例示しています。誰もに起こりうる発症に備え、よろしければご参照ください。
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